「破産富豪 The Richest Man in GAME」1話を観た感想

 社会人だった主人公ペイ・チェンはある日大学時代にタイムスリップする。

 

 そこでリッチェストという頭がパソコンの形をしたキャラクターが現れ、彼にお金持ちになるチャンスを提案してくる。

 それは元手を提供してきてその元手は経営やビジネス活動のみに使えて、そこからの利益か損失が彼の収入になるのですが、ペイは利益を出すより損失出した方が多くの額がもらえることに気づく。

 

 彼は損失を出すためゲーム開発をして赤字にしようと目論むというのが1話の概要な訳ですね。

 

 見た感じ面白そうなテーマだなあと思いました。

 果たして彼の計画はうまくいくのか、何か大きな落とし穴や裏があったりして失敗するのでは・・・と思わされる1話でしたね。

 

 

 

 少し気になったのは計画を立てたところで終わってしまったので、今後この面白そうなテーマを生かせれるかどうかが気になるかなあと思いました。

 

 本当は1話目は途中思わぬトラブルが発生したけど、最終的にうまくいったという終わり方が理想だったのかもしれないですが、時間的に厳しいところがあったのかもしれないですね。

 

 何はともあれ、2話目以降も見て行きたいですね。

 

 

 

 ところで重箱の隅をつつくような発言かもしれませんが、資金5万元って日本円で100万円くらいらしいですけど、彼はこれで大金持ちだと喜んでいましたが100万ってたしかに大金ではあるとは思いますが、大金持ちと言うほどの額ではないと思うんですが・・・?

 

 社会人になりたてや大学生からしたら、そういう風に映るんですかね?